昔の人はすごいんです。
どうすれば、売買の記録を分かりやすく残していけるのか、試行錯誤してそれを後世に残してくれたのだから。
というわけで、売買譜のつけ方です。
売買には売りと買いがありますよね。
例えば、6月10日に100株購入、6月17日に200株購入、さらに6月24日に300株購入、そして6月30日に全ての株を売却した場合
売買 残高
6月10日 -1 0-1
6月17日 -2 0-3
6月24日 -3 0-6
6月30日 6- 0-0
という具合に、買いは右、売りは左に書くようになっています。
こんな感じで、これから先も先人たちを見習い、売買譜をつけていきたいと思います。