こんにちは。ノリスケです。
今年7月に電動二輪車「セグウェイ」が生産終了になるようです。
多くの投資家を虜にさせ、かのスティーブ・ジョブズには「このプロジェクトに何としてでも関わりたい。」とまで言わしめたセグウェイ。
私自身も試乗したことがあり、利用した際にはなんて便利な夢のある乗り物だと感じたものです。海外で警察関係者が利用していたのを見たこともあります。
生産終了となった現在からであればいくらでも言えますが、値段がとても高い、土地の利用制限がある、 一般消費者が価値を見出さない、等のマイナスの声がたくさん聞こえてきます。
開発者のひとりであるディーン・ケーメンは、起業家というより発明家であるとも揶揄されることも。(もちろん、ケーメン氏が素晴らしい発明家であることは疑いようがないと思います。)
私自身は起業家の熱意などといった側面から分析した上での投資はしていないので分かりませんが、こういった面から投資を行う方も多いのではないでしょうか。
そして、標題のニュースから改めて感じたことは、自分には成長株への投資は向いてないなあということ。
やはり今後も、チャートの手書きをして頑張っていこうという決心がつきそうです。