こんにちは。ノリスケです(*^▽^*)
株式投資で注文を出す時に、成行注文をするか指値注文をするか、迷う人は多いと思います。
(逆指値やその他にも注文方法がありますが、今回は割愛します。)
結論として、ノリスケは成行注文を使っています。
やはり、指値注文だと買いたい時、売りたい時に売買が約定しない恐れがあるというのが一番の理由です。
どういう意図があろうとも、指値注文を出すのはその時の意図があるわけですから、わざわざ自分からその機会を逃す必要はないと思っています。
注文してダメなら損切りしてお終いにしたらいいだけと考えています。
では、成行注文が万能かというと、そんな訳ではありません。
成行注文だと、たまに株価が窓を開けて、寄り付くことがありますが、それはそれでしょうがないものと納得しましょう。
手書きでチャートを書いて、できるだけそのような銘柄を選ばないようにしていますが、株式投資に絶対はありませんからね。
また、逆もしかりで思いがけず高値で売れることもありますしね。
ただ、成行注文のメリットは注文が約定するかどうか、余計な心配をしないでいいところにもあると思います。
注文が約定するかどうかなんていう、株価の値動きを考える以外のことに心血を注ぎたくはないものです。
というわけで、ノリスケは今後も成行注文を行使していきます。
売買方針を変えざるを得ないような大きな失敗をする未来がないことを祈るばかりです。